関川産業について

建築資材から営繕工事まで幅広く対応。
快適な暮らしを提供するプロ集団です。

「建築資材の卸販売」がメイン。サッシ、ガラス、玄関扉といった建物の開口部、外壁や雨樋など外まわりに関わる多彩な商材を取り扱っています。さらに、その後のメンテナンスや「営繕工事」、エンドユーザー向けの「リフォーム工事」、ホテルや旅館を中心とした各種施設の「内装工事」など幅広い事業を展開。また、関川産業の始まりとなった「家庭用金物販売」も、小売店に情報発信機能を加えて地域の快適な暮らしづくりに貢献しています。

歴史に基づく信頼感

創業から100年以上の長い歴史は、お客様に指示され続けてきた信頼の証です。信頼の所以は、豊富な取り扱い商材と提案力にあると考えます。もともと、窓サッシ・ドア・カーポートなどを取り扱う「ミユキ建装」と、ガラス、外壁、屋根材、ポリカ板などを販売する「セキカワ」が合併して誕生した会社だけに、幅広い商材の知識・ノウハウをもとに最良の提案が可能です。リフォーム工事は、法人から個人まで広く対応。グループ企業との連携により、ワンストップ でサービスを提供できることが特徴です。

「技術力」で勝負する

建築資材の卸販売だけでなく、自社に工務部を持ち、各種施工を行えるのが強みです。特殊な技術を要するガラスを始め、建具、内装、建築の各部門において多数の有資格者が現場で力を発揮しています。その「技術力」こそ、当社の歴史とともに信頼を勝ち得る強みと考え、常に技術向上に勤めています。 各種施設の内装工事では、関東県からの引き合いが多数。営業エリアの拡大に合わせ、現在は首都圏営業所を立ち上げ、施工管理として様々な現場に携わり実績を重ねています。

快適な暮らしの窓口

明治に新発田市で開業した「関川銅鉄商店」が当社のルーツ。現在も同じ場所で「セキカワカナモノ」という小売店を構え、キッチン用品をはじめとする生活必需品を販売しています。近年では、グループ企業と提携して地元農産物をプライベートブランド商品として開発。ゆくゆくは百貨店への卸販売を視野に入れ、地元の魅力発信に取り組んでいます。 地元に貢献し、時代の変化に呼応する新規事業に挑戦し続けます。

チームワークで力を発揮

営業職も技術職も、社内外の人たちとやりとりをし、協力しながら進める仕事がほとんどです。だからこそ何より大切なのはコミュニケーション能力。壁にぶつかってもへこたれず、常に周囲と和やかに交流できる「愛されキャラ」だと適性があるでしょう。中には男女ともに、若手でありながら役職に就いてイキイキと働く社員も。社員同士が楽しく交流できるイベントも多いため、自らの個性を発揮しながらのびのびと成長してほしいと願っています。